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一角獣は夜に啼く

ただの日記です。

思ってることとか考えたこととか適当に書きます。 まじめな話は 「ひだまりソケットは壊れない」 に書いています。

歪む身体が流す血の赤もやがては空へと消えるだろう

京都に向かうために背中に羽の生えている人に抱えられて空を飛んでいた。

「この人、人間を抱えながら飛んで背中の筋肉疲れないのかなー」 などと思っていると、目的地でもないのに地上に降ろされた。 「疲れたんだろうか」 と思っていたら、その人は茂みの中から何かを取り出してこちらに差し出してきた。 顔に割りばしのような木が刺さったぶよぶよの黄色い鳥だった。

さもその鳥を抱えろというかのように差し出されたのだけれど、ぶよぶよだし死にかけだし、楽にしてやった方がいいんじゃないか、と訴えた。 するとその人は鳥に刺さっていた木を抜き取って、鳥を地上に立たせてやった。 しばらく見ていると鳥は元気になって、歩きまわれるようになった。

よかったよかった、と思っていると茂みからウサギみたいなトマトが出てきて、鳥に襲い掛かった。 「鳥が傷ついていたのはこいつのせいか...」 と思っているうちにトマトが鳥に木を突き刺していて、鳥は今度こそ逝ってしまったようだった。

トマト怖い。