一角獣は夜に啼く

ただの日記です。

思ってることとか考えたこととか適当に書きます。 主にソフトウェア開発の話題を扱う 「ひだまりソケットは壊れない」 というブログもやってます。

譚彦彬の炒め鍋 (鉄製フライパン) を手に入れた

2 年ぐらいセラミックコーティングのフライパンを使ってたのだけど、一度焦げさせてしまってそのあとは焦げまくるフライパンになってしまったのでぼちぼち次のフライパンを買うかーと思って探してたところ、結婚式の引出物譚彦彬の炒め鍋なるものがあって良さそうだったのでありがたく頂戴しました。

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1 ヵ月ぐらい使ってみての感想としては、以下のような感じです。

  • 鉄製フライパンだけど焼き込みとかしなくてよくて、使い始めるのは楽。 (シリコン焼付塗装されてるのでそこら辺のおかげ?)
    • 毎回のお手入れは他の鉄製フライパンと同じく、お湯で洗って乾かしてから油を馴染ませる感じ。 そんなに大変ではない。
  • セラミックコーティングのフライパンと比較して焦げにくい。
    • 実家の鉄鍋と比べても焦げにくい気がする。 エンボス加工のおかげ?
  • 割とでかい。 あと重い。
    • 思ってたよりは大きくて重かった。 取り回しはちょっと大変。
    • 鍋自体はともかく取っ手もあるので流しが小さいと洗うのが大変そう。
    • 使っているのは 30 cm のやつなので、一人ならもうちょっと小さめで良さそう。

全体として良いものだなーと思ってます。

最近はやはりフッ素樹脂加工 (テフロン加工やダイアモンドコートだのマーブルコートだの) のフライパンが多く出回っていますが、耐久性が低くて寿命が短かったり、温度が高くなりすぎると有毒ガスが発生することがあったりなどと気になるところも多いので、鉄製のフライパンもよいのではないでしょうか! セラミックコーティングは悪くはなかったけど、焦げやすさの点では鉄製フライパンの方が有利な気がします。

譚彦彬さんのレシピ

譚彦彬さんが誰なのか全然知らなかったのですが、広東料理赤坂離宮」 の総料理長だそうで色々レシピを出したりもされてるようです。 ゼクシィキッチンにも譚彦彬さんのレシピがあります!

zexy-kitchen.net

せっかく譚彦彬厳選の炒め鍋を手に入れたのだからと思って五目チャーハンなどを作って喜んでる今日この頃です。