譚彦彬の炒め鍋 (鉄製フライパン) を手に入れた
2 年ぐらいセラミックコーティングのフライパンを使ってたのだけど、一度焦げさせてしまってそのあとは焦げまくるフライパンになってしまったのでぼちぼち次のフライパンを買うかーと思って探してたところ、結婚式の引出物で譚彦彬の炒め鍋なるものがあって良さそうだったのでありがたく頂戴しました。
1 ヵ月ぐらい使ってみての感想としては、以下のような感じです。
- 鉄製フライパンだけど焼き込みとかしなくてよくて、使い始めるのは楽。 (シリコン焼付塗装されてるのでそこら辺のおかげ?)
- 毎回のお手入れは他の鉄製フライパンと同じく、お湯で洗って乾かしてから油を馴染ませる感じ。 そんなに大変ではない。
- セラミックコーティングのフライパンと比較して焦げにくい。
- 実家の鉄鍋と比べても焦げにくい気がする。 エンボス加工のおかげ?
- 割とでかい。 あと重い。
- 思ってたよりは大きくて重かった。 取り回しはちょっと大変。
- 鍋自体はともかく取っ手もあるので流しが小さいと洗うのが大変そう。
- 使っているのは 30 cm のやつなので、一人ならもうちょっと小さめで良さそう。
全体として良いものだなーと思ってます。
- 出版社/メーカー: 貝印
- メディア: ホーム&キッチン
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最近はやはりフッ素樹脂加工 (テフロン加工やダイアモンドコートだのマーブルコートだの) のフライパンが多く出回っていますが、耐久性が低くて寿命が短かったり、温度が高くなりすぎると有毒ガスが発生することがあったりなどと気になるところも多いので、鉄製のフライパンもよいのではないでしょうか! セラミックコーティングは悪くはなかったけど、焦げやすさの点では鉄製フライパンの方が有利な気がします。