一角獣は夜に啼く

ただの日記です。

思ってることとか考えたこととか適当に書きます。 主にソフトウェア開発の話題を扱う 「ひだまりソケットは壊れない」 というブログもやってます。

『たまこまーけっと』 と、切り取られた美しい世界

『たまこまーけっと』 を見るのに、どうも障壁を感じてしまうなぁと感じていた。

2 話まではほぼ放送直後に見てたのだけど、それ以降どうしても見る気になれなくてずっと放置してた。 しかしまあいつまでも放置しておくわけにもいかないし今日は早起きしすぎてしまったので、なぜ 『たまこまーけっと』 を見ることに対して障壁を感じてしまうのか、ということを考えながら 3 話を見た。

で、思ったのだけれど、『たまこまーけっと』 という作品によって描かれる世界が多分美しすぎるんだと思う。 守られるべき、慈しまれるべき対象としての世界がそこに存在していて、それが描かれている。 それはある種の人々にとっては理想の具現化であり喜ぶべきことなのだろうけれど、私にとってはそうではなく、ただ障壁でしかない。

多分そういうことなんだろうと思う。 いうなれば 「Facebook の web サイトを開くことに対する心理的障壁」 というものに近いと思う。 いや、違うかもしれん。 わからん。

ところで 3 話だけど、朝霧史織さんめっちゃ可愛いかった。 朝霧史織さんになりたい。

TVアニメーション「たまこまーけっと」エンディングテーマ ねぐせ

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