2013 秋アニメ振り返り
2013 年も終わってしまった。
振り返り
見終わった
ミス・モノクローム -The Animation-
1 話 4 分という短い時間の中に何億年という時間の重みが詰まっていて、素晴らしいとしか言いようがない作品だった。 マネオ氏は敏腕マネージャー。
マナちゃんのクズっぷりがひどすぎるのでマナちゃんには天罰が下ってほしい。
ミス・モノクローム-The Animation- 白版 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2014/03/26
- メディア: Blu-ray
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夜桜四重奏 ~ハナノウタ~
『夜桜四重奏』 のアニメとしては以前 『夜桜四重奏』 が放送されていたけど、それとは話がかぶらないようにしつつも初めて見る人でもついていけるような構成になってたらしい。 実際私は今作品で初めて 『夜桜四重奏』 を見たけどちゃんとついていけた。
全体的にキャラクターがたってて単なる日常パートも面白いし、戦闘パートもぬるぬる動いて良い感じ。 あと 3 話の秋名と恭介の青春っぽい感じとか終盤のジュリとリラの姉妹愛 (?) っぽい感じとか、ああいうのがわりと好物なので全体として見てて幸せな気持ちになった。
どうでもいいけどリラさんなんで空飛べるん? 箒? 箒がすごいの?
キャラクターソングベスト&オリジナルサウンドトラック「桜新町の鳴らし方。」
- アーティスト: 夜桜四重奏
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2013/11/27
- メディア: CD
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機巧少女は傷つかない
CG 周りはちょっと微妙という感じではあったけど、典型的人助けキャラの主人公が勢いよく事件の渦中に飛び込んでいく様が熱い感じだったり (ああいうの嫌いな人も多い気はするけど)、主要声優陣の声が素敵だったりで全体的に良かった。 中田譲治さんのシグムント最高、って感じ。 夜々のメンヘラっぽい感じも好き。
しかし主人公氏、「俺に任せろ」 みたいなこと言うくせに追い込まれるのはダサすぎると思うよ。
OP、ED ともに良い曲。 あと、この作品の web ラジオが今期一番面白かった。
TVアニメ 「 機巧少女は傷つかない 」 エンディングテーマ 「 回レ! 雪月花 」
- アーティスト: 歌組雪月花,夜々(CV:原田ひとみ),いろり(CV:茅野愛衣),小紫(CV:小倉唯),原田ひとみ,茅野愛衣,小倉唯,ヒゲドライバー
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/11/27
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ワルキューレロマンツェ
1 話を見る前はわりと硬派な感じだと思ってたけど、1 話冒頭から軟派な感じだったので 「こういう系かー」 って思ったりした。
ギャグっぽいところは盛大にギャグっぽいのだけれど、ベグライターになるか騎士に戻るか、という貴弘の悩みとか、そういうシリアスな面もあってバランスが良かったと思う。
あとなんといっても 7 話の異常な感じは今期最高のギャグ回と言っていいと思う。
フリージング ヴァイブレーション
最初から最後まで E パンドラ計画の話で、みんな傷ついてしまう感じの全体的につらい物語だった。 うう、会長...。 救いが欲しい。
作品自体のクオリティは 1 期から変わらずの高さ。 安定した良作品だと思う。
ガリレイドンナ
9 話と 10 話の 「時空金魚」 あたりがいちばんやりたかった部分だろうしそこは結構良かったと思うけど、それ以外の話は展開が急な感じで、全体としてさっと流れていってしまうような感じだった。 いろいろ設定ありそうだしもうちょっと深くいろいろ描いてほしかったなーという気持ちがある。
COPPELION
大人の事情で原作から結構改変されてるらしいけど、舞台設定にもキャラクターの言動にも突っ込まずにはいられない。 小津姉妹が出てきてからは特にそうで、電車を動かすようにする作戦で専門知識のない人間が修理したりするのとか、なんだかなーという感じ。
そういう突っ込みどころが気になる作品と気にならない作品ってあると思うんだけど、『COPPELION』 は近未来を舞台にしてて、わりと現代と地続きな感じだから突っ込みどころが気になってしまった。 遥人の救われなさもつらい。
戸松さんの方言 (?) は好きだった。
やめた
IS <インフィニット・ストラトス> 2
5 話ぐらいで諦めた。 こういうハーレムものはつらい。
まだ見終わってない
春も継続
ストライク・ザ・ブラッド
雪菜氏可愛い。 設定も話の展開もわりと王道的で、だからこそ変に不安になったりせずに純粋に楽しめるという部分があると思う。 水戸黄門的な感じ。