一角獣は夜に啼く

ただの日記です。

思ってることとか考えたこととか適当に書きます。 主にソフトウェア開発の話題を扱う 「ひだまりソケットは壊れない」 というブログもやってます。

【ネタバレ有】 『劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』 観てきた

とにかく最高だった。 昨日 2 回目を見てきたので軽く感想を。

まず既存キャラ全員がいい感じに出てくるのは素晴らしい。 折紙さんやら 「マジ引くわー」 の人たちやらもちゃんと出てきてファンサービスがちゃんとしてるなーと感じた。 士織さんまで出てきたしw

空に浮かぶ謎の球体や士道がたまに目にする万由里の存在など、ところどころに出てくる謎の現象がありつつも、前半から中盤にかけてはほぼ日常的なシーンが続く。 ここは 6 人の精霊とのデートが主だけど、まさに 「デート・ア・ライブ」 って感じで良かった。 でも欲を言えばフラクシナスの人たちの三択を久々に見たかった。 うむ。 よしよしよしのん。 ここら辺、初見だと 「微笑ましいなー」 って見てるだけなんだけど、2 回目だと万由里目線になってかなり切ない。

最後の最後に万由里の謎が明かされてケルビエルとの戦闘になる。 ここは精霊全員 (+ 士道と真那) がケルビエルと相対する形でかなりかっこよかった。 劇中歌として 「デート・ア・ライブ」 が使われてるとこなんかめっちゃ熱くなる。 士道君相変わらずかっこいいし惚れる。 狂三さんがいいとこ持っていったり。

万由里の最期のとこめっちゃ切ないし、そこから 「Invisible Date」 に繋げられるとうるっとしてしまう。 終幕の直前に 「私だけ士道と一緒」 が何なのかわかる演出もにくい。 とにかく万由里切ない。

1 回目は万由里の存在が謎なので日常パートを普通に見て、2 回目は万由里目線で見る、みたいな感じで少なくとも 2 回は見るべきだと思う。

余談だけど、一緒に行った人が 「狂三の出番が少なかった!!!」 って怒ってて面白かった。 狂三さんいいとこ持っていったしええやん。

「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」主題歌 Invisible Date

「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」主題歌 Invisible Date