一角獣は夜に啼く

ただの日記です。

思ってることとか考えたこととか適当に書きます。 主にソフトウェア開発の話題を扱う 「ひだまりソケットは壊れない」 というブログもやってます。

ぼーっとすることのすゝめ

しかし、高いニート素質を持った人間は違う。

数ヶ月何もやるべきことがない状況が続いたところで、特段飽きない。「暇で困る」という感情を持ち合わせない。テレビやPCなどのデバイスがあれば無為な一日を"あっという間に"やり過ごすことができる。直接日光を浴びなくてもピンピンしている。腐るほど時間があるのに、やるべきことが発生したら後回しにできる。一日何もしなくても、夜ぐっすり眠れる。

ニートについて - フーテンのザッカーバーグ

何をせずとも時間はどんどん過ぎていく。 すべきことがあっても後回しにしてぼーっとする。 何かを為すには、何もしない時間というのも大事なのだ ―― そんな言い訳をしながら何もせずにただ時間の経過を楽しむ毎日。

そう、私はニートの素質十分なのである。

ぼーっとすることのすゝめ

実際のところぼーっとする時間っていうのはめっちゃ大事だと思う。

なんか世の中を見てると 「情報収集が大事」 だのなんだのよく見かけるけど、「情報収集」 なんてものは適度にしておけばよろしい。 それより思考しろよ思考、って感じだ。 ちょっと考えればわかることをいちいち調べるのって無意味だと思う。

そして思考するためにはぼーっとする時間が必要だと思う。 少なくとも私にとっては必要。

ぼーっとする時間というのは、過去の思考の過程や結果を冷静に見つめることができるようになるまでの冷却期間だったりするし、あるいは何も考えてないからこそ浮かんでくる考えを受け止めるための場所を用意しておく時間だったりするし、あるいは単に脳の休息だったりする。

よって、ぼーっとするのは大事なのです。 みんなももっとぼーっとしましょう。

べっ、べつに

土日何もせずにぼーっと過ごしてたことの言い訳をしてるんじゃないんだからねっ!!